独旅ブログ(どくたびぶろぐ)

女ひとり旅の記録を綴っています。メインは国内一人旅。たまに海外も。

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東洋リビングのポップでキュートな防湿庫を買いました

皆さまこんばんは。
かねてから欲しい欲しいと呪文の如く唱え続けてきた望遠レンズを、この春、遂に入手することと致しました管理人です。

購入するレンズは発売前のため現在は予約中の段階ですが、待ち望んでいたスペックのレンズなので、とてもとても楽しみです♥

そして、カメラの保管のために防湿庫も買いました。

今までは標準ズームレンズ一本だったのでカメラの保管はドライボックスで凌いできましたが、レンズが増えるとドライボックスに入りきらないので、カメラ関連を一元管理できる防湿庫を購入した次第です。ついでに(ついで?)パンケーキレンズも買っちゃったし。てへ。

あれもこれも一気に買うことになってちょっと大変ですけど、レンズにカビが生えたら損失甚大!全私が阿鼻叫喚の地獄絵図ですからね。

ようこそ防湿庫、さようなら虎の子。

というわけで本日は防湿庫のレビューです。前置き長い。

3つの購入条件と比較検討した防湿庫

管理人の購入条件は

  • 2万円前後
  • 部屋を圧迫しないサイズ
  • 乾燥剤方式

の3つでした。
管理人はレンズもボディもこれ以上増える予定はありません(せいぜい増えても標準ズーム1本)。なので防湿庫のサイズは小さいものにしました。

そして、この3条件を満たし最終的に購入候補となったのは、トーリ・ハンのドライ・キャビ エコノミーシリーズ EC-47-M2と、東洋リビングのオートクリーンドライ ED-25CAMでした。

それぞれの容量とサイズは

  • トーリ・ハン:47L、39 x 36 x 47.5 cm(9kg)
  • 東洋リビング:24L、28.5 x 30.1 x 39.2 cm(6.5Kg)

となっています。各々シリーズ最小サイズです。

防湿ユニットの取り付け位置など細かな違いはありますが、機能的な優劣はほとんどないようです。そのため、容量はギリギリだけどポップで可愛い東洋リビングにするか、グッドプライスで容量も十分だけど我が部屋にはちょっと大きいトーリ・ハンにするかで、最後までかなーり悩みました。

東洋リビング ED-25CAM(RW) オートクリーンドライ 防湿庫 レッド&ホワイト

悩みまくった上で購入したのはこれです。

東洋リビング防湿庫ED-25CAM

東洋リビング ED-25CAM(RW) オートクリーンドライ 防湿庫 レッド&ホワイト

見た目を重視しました。

いやだって可愛かったんだもん。防湿庫って黒いのばっかで可愛くないんだもん。部屋くらい可愛くしたいんだよ(つД`)

あと、コンパクトで置き場に困らないところもポイント高かったです。

東洋リビング防湿庫 付属品

付属品は、棚受けのパーツ、コンセントを固定するクリップ、鍵、棚板用マットと波型レンズホルダー、トレー(棚板)、保証書兼説明書の計6点です。

東洋リビング防湿庫 背面

背面はこんな感じ。防湿ユニットと電源、サービスコンセントがついています。防湿ユニットから内部の湿気が排出されるので、壁から少し離して設置しました。

東洋リビング防湿庫 背面

何気に嬉しいMADE IN JAPAN☆

そうそう、この防湿庫を購入するにあたって一つだけ心配なことがありました。

Amazonなどでレビューを読むと、東洋リビングの防湿庫はトレーが上の方に設置できなくて不便だという意見が散見されたので、状況が分からないだけにどういうことなんだろうと不安を感じていたのです。

で、実際見たら、こういうことでした。

東洋リビング防湿庫 内側

ドライユニットが邪魔になって、棚受けの差込口の上部3つが実質使えないという事態が起こっていました。

東洋リビング防湿庫 内側

トレーを設置したところです。すぐ上の差込口には棚受けを差し込むことができますが、トレーがドライユニットに当たるためトレーを設置することができません。つまり、これより上にトレーを置くことができないのです。

管理人は元々上段にボディを置くつもりだったので支障ありませんが、上段を狭くして下段を広く使う予定の人には残念なポイントですね。

東洋リビング防湿庫ED-25CAM

トレーと棚板用マット、波型レンズホルダーを設置して、セッティング完了です。うん、いい感じ♪

東洋リビング防湿庫ED-25CAM(RW)

とりあえずコンデジだけ入れてみました。見た感じでは、ミラーレスカメラ1台、ズームレンズ2本、パンケーキレンズ1本、コンデジ1台は余裕で入りそうです。あと単焦点レンズ1~2本いけそうな感じ。

東洋リビング防湿庫 湿度計

標準の湿度計はアナログですが、別売りのデジタル湿度計に交換することもできます。ちなみに管理人はアナログのまま。腕時計もアナログが好きです。

これを書いている現在は稼働させて2日ほど経ったところですが、音もしないし、湿度も30~40RHをキープしてくれていて満足しています。

管理人が住まう名古屋市は高温多湿地域のため毎年梅雨が心配でなりませんでしたが、今年は安心して乗りきれそうです。

ホワイトもあります。赤にするか白にするかも悩ましかった(笑)