韓国留学は自暴自棄なの？

（※2017年3月14日にアメブロで書いた記事です。）

3月ですね。
いよいよ退職までのカウントダウンが始まり、部署内だけでなく他部署の方やOBの方なども送別会を開いて下さるので、感謝・感謝の週末を過ごしている管理人です。本当にありがたいです。

ただ、やっぱりというかなんというか、韓国留学って奇異な目で見られるんだなーと実感する場面が多々あるので、決して楽しいだけの会ではないですけどね。

「韓国のブティックの試着室は床が落とし穴になってて、入ると穴に落とされて行方不明になるよ！そんな危ない国に行かない方がいいよ」

と反対する人もいれば

「40歳過ぎての留学、しかも行き先が韓国で、韓国の企業に就職するためなど明確な目的もなければ帰国後の計画も何もないというのが自暴自棄に陥っているとしか思えない」

と失礼なことを言う人もいて、送別会なのかケンカ売る会なのかわからなくなります（笑）

っていうか自暴自棄なんて言われると、「私自身の現状に自暴自棄になる要因があるって思ってるんだなー」と感じて、そっちの方に傷ついてしまう。だって、若くて才能もあって、明らかに前途洋々な人が韓国に留学するって言ったら自暴自棄とは思わないでしょう？本当に失礼だわ。プンプン

でもまぁ、そういうことを言うのは私を心配してくれているからだと思うので、ありがたいことと受け止めます。こんなおばさんの行く末を心配してくれる人に出会えるって、幸せなことですもんね。

さて、退職まであと半月。
今すぐ辞めてしまいたいくらいだけど（出勤するのが面倒くさい。笑）、もうちょっと頑張ろ〜。

送別会でいただいたお花。ありがとうございます！