少年隊デビュー35周年、それぞれの歩む道
Yahooニュースみたいなタイトルをつけてみましたが、内容は古きファンの単なるニッキじゃなかった日記です。少年隊ファンの管理人ですこんばんは。
ニッキこと錦織一清さんと、カッちゃんこと植草克秀さんが今年年末に退所するというニュースに、今年2番目に大きな声で「えええええええええ」と叫んでしまいました。驚いたというより「遂にその時が来てしまったか!」という落胆まじりの「え」ですけど。(1番は春馬くんの速報です。衝撃の「え」を発しました…。)
少年隊の屋号は残すそうですが、でもこれって実質解散ですよね…。
月日が流れ、活躍のフィールドもそれぞれに変化して、この10年ほどは3人での活動はなくなってましたからね。致し方ないのかなとは思います。ジャニーさんも亡くなられましたし…。
でも、3人が並ぶ姿を見ることはもうないのかと思うと、ほんっっっとうに淋しい!!
もう一度だけ、3人が並んだ姿を見たかった。最後にラストコンサートやって欲しかったよ。淋しい(ノ_<)
少年隊は我が青春でございました。当時小中学生だった管理人にとって、少年隊は歌って踊れるかっこいいお兄さんたち。憧れでした。
小学生の頃、ある雑誌の表紙が少年隊だった時に祖母に買ってとおねだりしたら、「冬休み明けのテストでいい点数取ったらね」と言われ、「その頃には次号が出てる!売り切れちゃってる!」と泣きながら押し入れにこもったのは懐かしい思い出(笑)
歌もダンスも上手で、ユーモアのあるニッキ。愛嬌があって、時にピリピリするヒガシとニッキの緩衝剤だったカッちゃん。高身長から繰り出されるバク転からのバク宙がダイナミックで華やかで、カッコいいヒガシ。三者三様の魅力があって、本当に素敵でした。(※あくまでも小中学生の頃の管理人が勝手に抱いていた印象です。)
管理人も大人になり、当時ほどの熱烈さはなくなったけれど、それでもずっと応援していました。現在でもメンバーの誰かがテレビに出ていたら必ず見ています。
その少年隊が…。泣ける。
なんでだろう。元号が令和になった時よりも時代の流れを感じる。一つの時代が終わったんだな、としみじみ思う。
ほんとにもう、めちゃめちゃ淋しくて仕方ないけど、でも、ニッキもカッちゃんも新しいステージに旅立つんだね。
One step beyond...beyond what used to be
なんだね。(仮面舞踏会のB面のひとつ「One step beyond」より)
35年間お疲れさまでした。
たくさんの夢と、素晴らしいパフォーマンスの数々を見せてもらいました。
本当にありがとう!!
次のステージでのご活躍も応援しています!
管理人にとって少年隊は、永遠に最高のアイドルです。
引越しやらなにやらでだいぶ紛失してしまったけど、今も手元にある宝物。黄ばんじゃってるけど(汗)
- アーティスト:少年隊
- 発売日: 2020/12/12
- メディア: CD