水辺の鳥いろいろ|白鳥はやっぱり美しかった
皆さんこんばんは。Twitterも見てくださっている方はご存知かもしれませんが、レポートの実質的な締切を全く考慮せずぼんやりしていたため、「間に合わあああああん!」とパニックを起こしている管理人です。
そのわりにはツイートしたりブログ更新してますが。これを現実逃避と呼ばずなんと呼ぶべきか。
レポートの締切は今月31日(月)なのですが、緊急事態宣言を受けて一部の授業がリモートとなり登校日が毎週金曜日だけとなったため、レポートも今月の最終登校日である28日(金)までに提出せねばならなくなったのです。
まあ、最悪31日に学校の事務局に持って行けばいいんですが、レポート提出のためだけに片道1時間半かけて行きたくないですよね~。
というわけで気持ちだけ焦りまくっております。いいかげん行動せよ自分。
さて、本日は撮り溜めた写真から水辺の鳥の写真を。撮影地バラバラですが…(^_^;)
カイツブリ。カイツブリは小さくてすばしっこくて、すぐに潜ってしまうので、なかなか撮れない鳥さんです。
奇跡的に間近にいた時に撮れた1枚。管理人がよく鳥を撮りに行く水辺のカイツブリは人との距離をかなり遠く取るので、こんなに人の近くにいるカイツブリを見たのは初めてです。
これはオオセグロカモメの幼鳥かなー??北海道の海上で撮りました。船の手すりに留まろうとして、なかなか留まれず困ってるところ。
こっちに移動しよ。よいしょっと。
うおっ、滑る。
おっとっと、おっとっと。
ツルツルして留まれないよー( ̄▽ ̄;)
もういいや!
諦めて飛び去っていきました。
まさか会えるとは思っていなかった白鳥。コブハクチョウです。思いがけない出会いに超テンパってしまい、ピントとかいろいろめちゃくちゃに(笑)
ただただ美しかった。神々しい美しさ。
優雅でいて力強く、しかしどこか儚げでもあるその姿に、チャイコフスキーの白鳥の湖「情景」が自然に脳内再生されていました。それほどまでに白鳥と音楽が調和していたのです。野生の白鳥を見てチャイコフスキーの偉大さを改めて知った管理人です。