GRAPEVINE club circuit 2018
昨日はGRAPEVINE(以下、バイン)のライブツアー「GRAPEVINE club circuit 2018」に参戦しとりました。
超久々のボトムライン。
若い頃は平気で出入りしていたのに、こんなおばさんが立ち入っていいのかしら…とちょっと緊張してしまう。
けど、さすがバイン。おっさんバンド。私と同年代と思しき参戦者が多く、かなりホッとしてライブを楽しめましたw
バインを知ったのは1999年。シングル「光について」。どこかの店でかかっていたのを一瞬聴いただけで「なにこれ好き!」と虜になったのが始まり。
気づけばファン暦20年か。随分長くファンしてるんだなぁ。
いつだったか誰かが「バインの曲はするめのようだ」と言ったけど、実に言い得て妙だと思う。
噛めば噛むほど味が出る、聴けば聴くほど効いてくる。最初はイマイチに感じても、2度3度と聴くうちにヤミツキになってくる。
そろそろ飽きてきたかな。最近聴いてない曲をiTunesから消そうかなーそう思っても、改めて聴き直すとやっぱりいい。どの曲も消せない。
そうやって私のiTunesには結局すべてのアルバムが入っている。
ライブは相変わらず良かった。最高。派手な演出も仕掛けもない。MCも必要最小限(でも面白い)。ただ純粋に音楽だけを楽しめるライブ。
ひたって笑って、あっという間の2時間でした。
ありがとうバイン!来年の22周年ライブも参戦するよ!
ただ…終演後の腰痛がそろそろキツくなってきたんだけどもどうしよう(笑)