名古屋市農業センターdelaふぁーむ|ヒヨコに癒される
1年前のことですが、名古屋市農業センターdelaファームの「しだれ梅まつり」に行ってきました。本日は、その時に撮ってきたヒヨコ達の写真特集です。
「しだれ梅まつり」の様子や農業センターのご紹介はこちらの記事をご覧ください。 dokutabi.hatenablog.jp
ヒヨコ達の前に、鶏舎で撮ったニワトリもちょっとだけ。農業センターでは様々な種類の鶏を飼育しています。
唐丸(とうまる)という種類だったかな。天然記念物なんですって。強そうなお顔してますね。
こちらも天然記念物。烏骨鶏。もふもふで可愛い♪(←白いもふもふには無条件で反応しますw)
お次はピヨピヨ達のいるふ化展示室に入ります。
ふ化展示室には、大型のふ卵器があります。ここで卵を温めて、18日たったら発生機に移動させるそう。
ふ卵器の中は卵がぎっしり。
この中で未来のピヨピヨ達の命が育まれているんですね。
こちらは発生器でふ化したばかりのヒヨコちゃん。発生器の中にはふ化する前の卵や、生まれたてのヒヨコがいました。
まだ毛が湿っていますね。展示室に来るのがもう少し早かったら、ふ化の瞬間が見られたかも!?
管理人は見られませんでしたが、タイミングが合えばふ化する瞬間が見られます。いつか見てみたいな〜。
こちらは、ふ化したヒヨコを温めて育てる育雛器のヒヨコちゃん。生まれたてより大きくなって、毛もふわふわ。可愛い♥
まだまだ赤ちゃんなので、ちょっと動いてはすぐ寝ちゃいます。あ〜、可愛い!
あ、起きた子いた♪
ポートレイト風に撮ってみた。
正面顔。一応目開いてるけど、もう寝そうな感じ。
こんな柄の入った子もいます。あら、寝てる。
寝てる(笑)
こっちもzzz(笑)
ラストはおしり。かーわーいーいー♥
人が沢山いたので全体を撮ることはできませんでしたが、育雛器には可愛いピヨピヨ達がいっぱい!小さくてもふもふで、ほんとーに可愛いくて、目尻が下がりっぱなしでした♪( ´▽`)
ピヨピヨ達にひたすら癒されて、つい長居してしまった管理人です。動物の赤ちゃんってどうしてこう可愛いんでしょうね。また行きたいな。
名古屋市農業センターdelaファーム 基本情報
所在地・TEL・公式サイト
〒468-0021
名古屋市天白区天白町大字平針字黒石2872-3
TEL:052-801-5221
web:名古屋市農業センター
営業時間・定休日
営業時間:9:00~16:30
定休日:毎週月曜(祝休日の時は翌平日)および年末年始(12月29日~1月3日)
入場料
無料
駐車場
あり / 無料
第1駐車場:普通車190台 第2駐車場:普通車34台
※農業センターまつり、しだれ梅まつり期間中は有料(1回500円)になります。
アクセス
公共交通機関でのアクセス
地下鉄鶴舞線「平針駅」下車 → 市バス『地下鉄原』行きに乗車 → 「農業センター北」下車 → 徒歩5分
車でのアクセス
名古屋第二環状道「植田IC」下車後、国道302号を走行し、県道56号を経由して約10分。
2021年のしだれ梅まつり
2021年2月27日(土曜日)か〜21日(日曜日)まで。
まつり期間中は無休です。