独旅ブログ(どくたびぶろぐ)

女ひとり旅の記録を綴っています。メインは国内一人旅。たまに海外も。

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住まいの悩み

(※2016年12月18日にアメブロで書いた記事です。)

随分長いこと放置してしまいました。
韓国語の勉強もせず、ひたすら仕事してました…。私の仕事は11月が繁忙期なので、毎年だいたい10月下旬から12月に入る頃まで忙しいのです。で、やっと一段落ついたので、先日2泊3日で韓国に行ってきました〜!

飛行機の窓から見える景色

大好きな空の旅♪
この時は大韓航空で往復しました。

大韓航空機内食

機内食はクロワッサン(右)とマフィン(左)、ヨーグルトにフルーツ。美味しかったです♪

で、何をしに行ったかと言うと、住まいの見学に行ってきました!

韓国の不動産屋さんいくつかに連絡を取っていたら、ちょうど空きが出て見学できる部屋があると連絡をくださった不動産屋さんがあったので、よーし行ってしまえ!と。

今回はワンルームマンションと下宿を見てきたんですが、結論として、実際見てみて本当に良かったです。ネットで写真を見るのと実際では天と地ほど…とまでは言わないけれど、えっ!と軽く衝撃を受ける程度には違ってましたから。

まず、私が外せないと思っている住まいの条件は

  • 通学しやすいこと。
  • 自室のドアにピッキングできない(しにくい)鍵がついていること。
  • 自室にトイレ・シャワーがあること。
  • エレベーターがついているか、部屋に着くまでの階段が緩やかなこと。(手と膝が悪いので傾斜の急な階段は避けたい)
  • 治安が良く、夜道が怖くない場所。
  • 駅や学校から住まいまでの道のりに急な階段がないこと。(階段のない迂回ルートがあればOK)
  • 清潔さが許容範囲内であること

です。多いな(笑)

まず最初に見に行ったのはワンルームマンション。ここはHPには交通便利と書いてあったので期待していたのですが、実際は「バスを駆使できれば」っていう前提付きで、韓国のバスがイマイチわからない私には冒険すぎる立地でした。

しかもエレベーターホールがゴミだらけ…。直感で「ここには住めないな」と思ったので、部屋の中まで見ずに退散しました。

次に行ったのは下宿。 学校まで徒歩圏内だし、部屋の広さも十分。共有スペースの清潔さも許容範囲でした。が、立地とセキュリティに難ありで…。

新村

まず立地。この↑細く長〜い急な階段を上った先にあり、人通りも少なそう。夜はちょっと怖いかも。

下宿の建物の構造自体も、かなり傾斜の急な狭い階段を上らないと部屋に辿り着かない仕組みで、身体に不安のある私には厳しそう。セキュリティーも、自室の鍵が簡単に開けられそうな簡易なもので不安が…。正直ちょっと厳しいかな〜という印象でした。

ただね、ここ、玄関に入った瞬間になんだかすごくホッとして、「あ、ここなら住んでいけるな」って思ったんですよね〜!なんというか、家とのファーストコンタクトはバッチリって感じで。それだけに悩んでしまう。って、まだ先の話しなんだけど(笑)

7月頃にも物件見学で渡韓する予定なので、ゆっくり考えます。条件の合うところに入れるといいなぁ。

お家見学の後は、延世大も見てきました。

延世大学校

延世大の正門前。あまりの広さに圧倒されました。来年からここに通えるんだ…と思ったら胸がときめいた…☆

そして夜は、またカンジャンケジャン食べてきました。一人でw

カンジャンケジャン

お店は先回と同じ(アグランコッケラン)です。美味しかった♪

カンジャンケジャン

タマゴたっぷり!

韓国は注文は2人分から〜のお店が多い印象ですが、ここは1人分でもOKでした。

ただ、この日はお店が空いていたのと、お店に上がる前に「1人でもOKか」確認してからだったのでOKだっただけかもしれません。これから1人で行かれる方はお店の入り口でお店のアジョッシに「1人でも大丈夫ですか?」と確認した方がいいかも。

ちなみに韓国語で「1人でも大丈夫ですか?」と言う時は「혼자서도 괜찮아요?」(ホンジャソド ケンチャナヨ)と言うのですが、咄嗟に出てこなくて「ホンジャ、ケンチャナヨ?」(1人、大丈夫ですか?)と言ってみたらわかってもらえましたw

今回の韓国では新村(しんちょん。延世大のある地域)と、そのお隣の弘大(ほんで)をブラブラして、あとはホテルでだらだらMネット観て過ごしました。