独旅ブログ(どくたびぶろぐ)

女ひとり旅の記録を綴っています。メインは国内一人旅。たまに海外も。

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旅行や山に持って行く化粧水の小分け方法

皆さまこんにちは。
本日は、前回の記事の中で「次回書きますー」とお伝えしていた、化粧水やふき取りクレンジングを山や旅行に持って行く時の小分け方法を書きます。

試供品を持って行く場合と比較すると準備はちょっと面倒だけど、軽くてかさばらなくて便利です。日帰りや1泊はもちろん、2〜3泊までの旅行でもOK!

乳液やオイルクレンジングにも応用できるような気はしますが、やったことがないので不明です。一回実験してみようかな。実験したら報告しますね。

前回の記事 dokutabi.hatenablog.jp

用意するもの

  1. 小分けにしたい化粧水など
  2. コットン
  3. アルミホイル
  4. ラップ
  5. マスキングテープ
  6. ビニールの小袋
  7. ジップロックなど(ビニール小袋を入れます)

小分けの手順

小分けの手順は至ってシンプル。超簡単です。愛用のふき取り化粧水を見本にしますね。

無印クリアケア

ちなみにこれは、無印のふき取り化粧水の「クリアケア」です。肌が弱ってる時はちょっとピリッとするけど、特に荒れたりしないので愛用してます。

手順 ①

ふき取り化粧水の小分け方法

コットンを包める大きさに切ったアルミホイルにコットンを置いて、化粧水をコットンに含ませます。

量は全体が湿る程度でOKです。量が多すぎると時間の経過と共にラップから漏れてくるので、あまりびしょびしょにしないようにしてください。

手順 ②

ふき取り化粧水の小分け方法

化粧水を含ませたコットンをアルミで包みます。そして、その上から更にラップで包んで密封。ここがポイント。

アルミなしでラップだけで包むと、使う頃に乾いてきていることがあります。アルミだけで包んだ場合も同じです。アルミとラップのダブル使いがベストです(管理人調べ)。

手順 ③

ふき取り化粧水の小分け方法

ラップの切れ端をマスキングテープで留めて、開け口の行方不明を防止します。風呂場や洗面台で「開け口どこいった!キー!」となるのを予防しています。

手順 ④

次に、③を100均などで売ってるチャック付きの小さなビニール袋(厚手)に入れます。

手順 ⑤

最後に、④を更にジップロックなどの密閉できる袋に入れたら完成☆

今までにビニール袋から化粧水が漏れたことはありませんが、念のため漏れても大丈夫なようにしています。

ちなみに管理人は、シャンプーやクリームなど風呂場で使うもの(濡れてもいいもの)とまとめてジップロックに入れています。

化粧品類はまとめてジップロックに

写真の前回の記事の使い回しの化粧品入れですけど、こんな感じでお風呂場用のジップロックに入れています。

なんでもジップロックに入れている管理人です。愛妻家ならぬ愛ジプロック家です。だって便利なんだもの。軽いし。最強だよ(о´∀`о)

小分けした化粧水は何日もつか?

管理人の経験では、旅行ならホテルの冷蔵庫保管で3泊まではいけました。3泊目の夜はちょっと乾きかけてましたけど、品質に問題は感じませんでした。山は1泊しかしたことがないのでわかりません。

ただ、3泊以上の旅行なら、手間だけでなく衛生面からも詰め替えボトルに入れた方が良いと思います。また、夏山なら1泊がせいぜいかなという気がします。ザックの中で蒸れますからね…。

まとめ

この小分け方法のポイントは3つです。

  1. コットンに含ませる化粧水の量は、多すぎると漏れるので注意。
  2. 化粧水を含ませたコットンは、アルミで包んで更にラップで包む。
  3. 小分け袋は二重にすると安心♪

準備に手間がかかりますが、荷物を1gでも軽くしたい時や試供品がない時などに便利です。よろしければやってみてください(・∀・)/

あ、衛生面は気をつけてくださいね!