秋の東山動植物園(3)こども動物園はマフマフもふもふ天国
コアラを見た後はランチついでに少し休憩して(小走りで行くって言ったのにw)、それから本園エリアの私的ハイライト、うさぎさんのいるこども動物園へ。
こども動物園は、一部の動物とふれあえる人気のスポットです。私が行った日も小さな子のいる家族連れで賑わっていました。
あっ、入園に際して別料金はかかりません。無料です。
山小屋っぽいエントランス。うさぎさんはどこかな?
いた!
あら、マフマフの立派な女の子
マフマフとは、大人女子(つまりは性成熟したメスってことです)にだけある肉垂のこと。もちろん正式名称ではありません。うさ飼いさんの間での俗称です。「マフ」と呼ぶ人もいます。
柔らかくって、あったかくって、モッフモフの襟巻きみたいなマフマフだからマフマフ…なんだと勝手に思ってますw
わかりやすいよう、マフマフを赤丸で囲ってみました。
マフマフの大きさには個人差があります。
我が家の(故)愛兎が小ぶりのマフマフでしたので、比較写真として載せておきます。上の子と比べると小ぶりでしょう?
ちなみに写真は、食事中をガン見されて「なにか御用~?」なお顔。ううん、見てるだけだよw
こども動物園の子に戻りましょう。真っ白な体にルビーのような瞳がきれい。でもやっぱり背後(お尻)を狙ってしまう。誰か止めて。
こども動物園にはアルパカもいます。
ふんわりして柔らかそう。…もっ、もふもふしたい!
お隣さんはポニー。きれいに手入れされたたてがみ。
アルパカとポニーの2ショット。仲良さそう。
…に見えて実は険悪だったりとかしたら怖いな(それは私の元職場w)
ヒツジもいます。日に数回ある「エサやり体験」の時間には来園者からエサがもらえるらしく、エサを持っていない人間には見向きもしません。
はっきりしていて宜しいが、チラ見くらいしてくれたって…。
とか思ってるうちに「エサやり体験」の時間となり、ヤギが突進してきた。
ちょ、わたしエサ持ってません!ペーター(隣のお子様)なんとかして!!
何が当該ヤギを刺激したのか、エサを持っていない(もらえない)とわかってもなお私を追い立てるヤギ。その執拗さにおののき、逃げ出すようにこども動物園を後にしました。
あーびっくりした
ふれあい時間
こども動物園では、ヤギやヒツジへの「エサやり体験」ができるほか、ヤギやヒツジ、モルモットに直接触れる(タッチング)ことができます。エサのペレットは1日4回販売しています。
ペレットの販売時間など
- 販売時間:10:00、11:00、13:00、14:00
- 販売料金:100円
- 販売数:各回50食限定
タッチングの時間
- ヤギとヒツジが広場にでている時間:10:00~11:30、13:00~15:30
- モルモットタッチングの時間:10:00~11:30、13:30~15:00
※2019年1月11日現在の情報です。行かれる際は事前に東山動植物園のHPで最新情報をチェックしてくださいね。
おまけ:うちの子美人
「何か御用?」な顔だけではなんとなく残念なので、愛兎の愛くるしい姿も載せておきます。
お誕生日ケーキを前に記念撮影。
ふふ、いつ見ても美人だよ(///ω///)
いつも、どんな時も、どんなあなたも、いつだって世界でいちばん愛してる。