知床3泊4日| 2日目前編は道の駅うとろと知床世界遺産センターへ
人生初の北海道2日目は、いよいよ羅臼に到着です。 写真が多くなるので前編・後編に分けてお送りします
2日目の旅程
- 8:10 斜里バスターミナルより、斜里バス「ウトロ行き」乗車
- 9:05 ウトロ道の駅 下車
- 道の駅でお買い物&知床世界遺産センター見学
- 10:10 ウトロ温泉バスターミナルより、斜里バス「羅臼行き」乗車
- 11:00 羅臼(終点)下車
- 13:00 知床ネイチャークルーズでホエールウォッチ(2時間半くらい)
- 民宿泊
天候と服装
天気と気温
斜里、ウトロは晴れ、羅臼は曇り
斜里、ウトロは15〜18℃くらい
羅臼は10℃前後
服装
夏用アンダー、長袖Tシャツ、ソフトシェルジャケット、トレッキングパンツ、トレッキングシューズ(マムート)
北海道はやはり寒かったです。 この頃の名古屋の気温は既に30℃近くなっていましたが、北海道は女満別で18℃、斜里は15°Cくらいでしたので、空港に降りた瞬間に肌寒さを感じました。
羅臼はもっと寒くて、この服装の上にレインジャケットを羽織ってちょうど良いくらい。ただ、汗っかきな私は歩き回っているうちに暑くなり、最終的にはレインジャケットなしで街をうろついてました(笑)
斜里~ウトロ
漢字では「宇登呂」と書きます。
朝、ホテルの窓からお天気確認。
今回の旅行は天気予報がず〜っと雨だったので心配でしたが、朝の斜里はまずまずな感じ。雲は厚いけど青空が見えてます。
あとは羅臼が晴れて…というより、羅臼の海が凪いでいてくれることを祈るのみ!波が高いとホエールウォッチの船が出ないのです。
ホテルのバイキングで軽く朝食を摂り、8:10発のウトロ行きのバスに乗車。羅臼へは、まずウトロへ行って、ウトロで羅臼行きのバスに乗り換えねばなりません。乗車時間は合計約2時間です。と、遠い(´Д`;)
さて、定刻通り発車したバスはウトロに向けて軽快に走ります。
真っ青な空!そして美しい海!!これはオホーツク海でしょうか。美しい〜!
どれだけ見ても飽きません。ああ、入りたいなぁ。海が好きだ~。
道東の海がこんなに透明度高いなんて知らなかった。
海に見惚れているうちにウトロに到着。乗り継ぎのバス停は終点「ウトロ温泉バスターミナル」ですが次のバスまで時間が結構あったので、終点1つ手前のバス停の「道の駅うとろ・シリエトク」で途中下車しました。
道の駅うとろ・シリエトク
広い駐車場!北海道のスケールの大きさを感じます。トイレも広くてキレイでした。
落ち着いたロッジ風の内装。いろんな特産品を売っていました。帰りにも寄るので、この時は何も買わず。
道の駅うとろ 基本情報
〒099-4354 斜里郡斜里町ウトロ西186-8(国道334号沿い)
TEL:0152-22-5000
休館日:年末年始(12/29~1/3)
開館時間:9:00~17:00(4/29~5/4、7/17~9/30は9:00~18:00)
レストランの営業時間:10:00~15:00
web:道の駅うとろ・シリエトク
知床世界遺産センター
道の駅をぐるっと見て回った後は、隣接する「知床世界遺産センター」へ行きました。ヒグマやエゾジカの実物大の写真、鍵盤を押すと鳥の声が鳴るキーボードなどがあり、なかなか面白かったです。
中でも目を引いたのがコレ↓
オオワシの実物大のぬいぐるみ。羽を全部伸ばすと2m40cmもあるそう!
お顔が私の手の平くらいあります。近くで見ると目が可愛い♪
そうこうしているうちに時間になったので、「ウトロ温泉バスターミナル」に移動し羅臼行きのバスに乗りこみました。「道の駅うとろ」から「ウトロ温泉バスターミナル」までは徒歩5分程度です。
知床世界遺産センター 基本情報
〒099-4354 北海道斜里郡斜里町ウトロ西186-10
TEL:0152-24-3255
開館時間:夏期(8:30~17:30)、冬期(9:00~16:30)
休館日:夏期(4月20日~10月20日)無休、冬期(10月21日~4月19日)火曜日、年末年始(12月29日~1月3日)
web:知床世界遺産センター